How to YOYO

トリックを覚えるもよし、キャンプのお供に、コーヒーを淹れる間に、気分転換にも。デザインも豊富でコレクションしたり、インテリアにも。

様々な楽しみ方のあるヨーヨーですが、こちらでは初心者でもわかりやすくヨーヨーの選び方やヒモの調整の仕方など紹介します!

FRESHTHINGSが選ばれる理由

私たちは、デザイン性とパフォーマンスを両立させたヨーヨーを提案しています。見た目だけでなく、初心者でも安心して使えるように設計。あなたにぴったりのモデルをラインナップしています。

ヨーヨーの選び方

ヨーヨーはシェイプとデザインでえらぼう。

FRESHTHINGSのヨーヨーはどれも扱いやすく、基本的には好みのデザインで選んで構いません!

ヨーヨーには様々なシェイプ(形状) があり、FRESHTHINGS から発売されているメインの2種類のシェイプを紹介します。

 

TYPE M:握りやすいマカロンのような形

TYPE Mは、マカロンのような握りやすいシェイプが特徴です。初めてヨーヨーを触る方には、握りやすさからこのタイプがおすすめです。手にしっかりフィットして、扱いやすいので、安心して遊べます。

TYPE X:モダンでトリックがしやすい形

TYPE Xは、中心にかけて窪みのあるモダンなシェイプで、ヨーヨーをストリング(ひも)の上に乗せるトリックやその他の技がやりやすい設計になっています。少しステップアップしたい方や、技に挑戦したい方にぴったりです。

そして、デザインは超重要。なぜなら、自分の好きなデザインのヨーヨーで遊んだ方が、愛着が湧いてもっと楽しめるからです。

服やアクセサリーを選ぶように「好きなカラー」「ポップで可愛い」「このグラフィックが好き」そんな感覚でお気に入りのヨーヨーを見つけましょう!

ヨーヨーの構造

ヨーヨーにはボディが固定されているタイプと、ボディをひねることで分解可能なタイプがあります

ヨーヨーの ストリング(ひも)は、ヨーヨー本体に直接くっついているわけではなく、ストリングのヨリを広げた輪にかけてあります。ストリングは使うごとに消耗するので、古くなったり切れそうになったら交換することが大切です。

ストリングの交換は、ヨーヨーを分解した状態ではなく、組み立てた状態で行いましょう。

交換用のストリングはこちら


ヨーヨーには、下で空転するベアリングありのモデルと、ボディを支える軸のみのベアリング無しのモデルがあります。
FRESHTHINGSのヨーヨーは、分解可能でボールベアリングが搭載されており、下で長時間の空回りが可能な設計がされています。

引き戻しタイプとバインドタイプ

FRESHTHINGSでは、引き戻しタイプのヨーヨーを提案しています。このタイプは、空転したヨーヨーを簡単に手に戻すことができ、すべての人に扱いやすいです。

一方、バインドタイプは、ヨーヨーを戻す際に「バインド」というテクニックを使う必要があります。このテクニックは上級者向けで、難易度が少し高いですが、習得するとより高度な技に挑戦できます。

ストリング(ひも)の調節・巻き方


ストリングは身長に合わせて調整しましょう。ヨーヨーを地面に垂らし、ヘソの高さで輪を作りカットします。

作った輪にストリングを通してフィンガーホールを作ります。指のサイズに合わせることができ、ヨーヨーを投げた時に指からすっぽ抜けてしまうことを防ぎます。

ストリングの巻き方

ヨーヨーの中心にはベアリングが入っており、ストリングを回しても空回りして巻く事ができません。

ヨーヨーのふちでストリングを押さえ、3回ほど巻きます。3回ほど巻いたら、押さえていた指をはなして巻けばOKです。

※持つ際にストリングがヨーヨーの上から出ている状態にしましょう。



ヨーヨーの投げ方

1.手のひらを上に向けてヨーヨーを持ちます。

※ストリングがヨーヨーの上から出ていることを確認します。

2.ひじを曲げてヨーヨーを耳の横くらいの高さで構えます。

3.一歩前に向かって腕を真っ直ぐ振り下ろしてヨーヨーを投げます。

この時に、肘の位置を固定して投げると綺麗なスローができます。

4.ヨーヨーが下で回ったら、手のひらを下に向けます。

5.手首のスナップを使って「ちょんっ」と引くと、ヨーヨーが手に戻ってくるのでキャッチします。

これが基本の「スローダウン」です。

スローする時に、ヨーヨーがまっすぐ投げられていると長時間の空転(スリープ)が可能になり、技(トリック)の幅が広がります。

ヨーヨーのトリック動画はこちら

周囲に注意し、楽しくヨーヨーで遊んでください!

ワクワクいっぱいのヨーヨーデビューいかがでしたでしょうか?とにかく楽しむことが一番!

素敵なヨーヨーとのひと時をお過ごしください!